入選作品：スポニチ山中湖フォトコンテスト
3月26日から開催していた「アイダ設計プレゼンツ スポニチ山中湖フォトコンテスト」の各賞受賞作品が決定しました。5月30日までの期間中に応募された作品は１０１点。
厳正なる審査の結果、以下の８作品を入選作に選出しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
アイダ設計賞
- アイダコツミくんのぬいぐるみで遊ぶ幼い子の慈愛に富んだ笑顔に、写真を見る誰もが思わず引き込まれます。
サンキスト・グロワーズ賞
- 2人の弾けるような笑顔と、姉弟の仲の良さが全面に溢れる印象的な作品。2人の背後に富士山と山中湖の湖面もしっかりと取り入れ、非常に完成度の高い１枚となりました。
- 写真を通して、子供たちの背中を見つめる父の優しい眼差しが伝わります。そして、湖畔から見える水の色、木々の緑、空の青さ、雲の白さ、全てが色鮮やかに写し出されています。
コカ・コーラ賞
- 遠方から訪れ山中湖と富士山観光を楽しんだ一家。湖畔で孫娘を抱くジイジの幸福な表情が荘厳な富士山と対照的で、写真全体から伝わる「柔らかさ」が際立った作品でした。
- 初夏の明るい日差しを浴びた湖面、レジャーを楽しむ子供たちの仕草、そして山中湖を象徴する白鳥が、バランス良い構図で写されています。見る者を温かい気持ちにさせる１枚。
ゴールドウイン賞
- 「スポニチ山中湖ロードレース」の再開を祈念する今回のコンテストの趣旨から、ランナーを捉えた作品を選出。走る姿からは、レースを待ちわびる気持ちと躍動感が伝わってきます。
- 山中湖では「ウォーキング」も楽しめます。ウォーキング中、霧の湖畔で突然、白鳥と遭遇したという驚きが伝わる１枚。様々な自然動物と出合える山中湖の奥深さがうかがえます。
山中湖村賞
- 山中湖でのレジャーを満喫した姿が伝わる、アイデア溢れる1枚。手前の水たまりに人物が逆さに映ることも計算された創意に、作品を見たスポニチのカメラマンも驚嘆しました。
