回転寿司チェーン「くら寿司」は、 2022 年 3 月 31 日( 木 )に 、グローバル旗艦店 「くら寿司 スカイツリー押上駅前店 」 をオープンする。同店舗は、「浅草 ROX 店」(東京都台東区)、「道頓堀店」(大阪府中央区)、「原宿店」(東京都渋谷区)に続く 4 店舗目となり、3つの「最たる」特徴、①最大、②最新、③最高が盛り込まれている。
①世界“最大”の回転すし店
同店舗は、くら寿司としては極めて 珍しい 2 階建てとなっており、 店舗面積が 834 ㎡ 、座席数が277席と、世界最大級の広さ(22年3月時点)を誇る。 内装デザインは日本を代表するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が プロデュースを手掛け、入店から退店まで店員と対面せ ずに、お客様へのサービス提供が可能となる「非接触型サービス」を標準装備している。回転レーンの周りの席を全て、日本文化の発信と新型コロナウイルス対策を意識した“暖簾”付きのボックスシートで構成し、各テーブルの照明も、暖色の LED ライトを吊り下げ、昔ながらの裸電球をイメージ。テーブル周りのお箸や調味料などはテーブル内部に格納できる仕組みにしており、スッキリとした印象に加え、衛生面にも配慮した設計に。「和」テイストのプライベート空間を演出し、日本文化を体験できる空間に仕上がっている。
②“最新”の店タメ『 ビッくらポン DX 』 、 『 デジタル射的 <ビッくらギョ!> 』
大手外食チェーン最高峰の店内エンターテイメントアトラクション=店タメ(てんため )として、「ビッくらポン! DX」・ デジタル射的「ビッくらギョ!」を初導入。 「ビッくらポン!」と「射的」をデジタル化し、くら寿司でしか 味わえない、記憶に残る新たな店舗体験ができる。
まず、くら寿司の 象徴ともいえる「ビッくらポン!」を巨大化 デジタル化した「 ビッくらポン!DX」は、1 階 はリアルとデジタルが融合した仕掛け、2 階 はフルデジタルで、これまでにない豪快な仕掛けを楽しめ、「大当たり」が出ると景品が 2 個もらえるなど、よりエンターテイメント性の強い内容になっている。
また、「 浅草 ROX 店」で好評の「射的」をデジタル化したデジタル射的「ビッくらギョ!」も初導入 。くら寿司ならではのお魚を取るゲームで、 獲得した 得点によって、景品の数が変わるので 、何度も挑戦したくなる仕掛けになっている。
③“最高”のロケーション
東京スカイツリーという国内外の観光客と地元住民が「休日、平日問わず」訪れる、国内屈指の人が集まる最高のロケーション。店内の壁には巨大な浮世絵や 日本文化を感じることができるくら 寿司のロゴやメニューがプリントされた華やかな 「カラフル提灯ウォール」 を 1 階・ 2 階の窓一面 に 設 置し、スカイツリーを眺めることができる。夜になると光の彩りが更に「映える」装飾を意識し、フォトスポットとして楽しむこともできる。
同社の田中信取締役副社長は「“アフターコロナ”を見据え挑戦する。日本のくら寿司から世界のくら寿司に。おいしい食事と楽しい体験を味わってほしい」とPRした。
≪店舗詳細≫
くら寿司スカイツリー押上駅前店
〒 131 0045 東京都墨田区 1 -8- 23 1、2階
電話:1 階 03- 6658- 8170 2 階 03-6658- 8270