清水建設江東ブルーシャークスを応援に行こう!
4月9日 夢の島陸上競技場で最終節!
江東区在住・在学・在勤者を無料招待!!
![](https://sponichi.net/sponichi-plus/wp-content/uploads/2022/04/c948b539cbb5fa30feb81b3935e7e4b8-1024x696.jpg)
今、東京・江東区がラグビーでONEチームとなり、熱く盛り上がっている。今年1月に開幕した「NTTジャパンラグビーリーグワン2022ディビジョン3」で、同区をホストタウンに活動を行っている「清水建設江東ブルーシャークス」が第9節を終えて、首位の豊田自動織機シャトルズ愛知に次ぐ、2位と躍動を続けている。
同チームは、1976年に前身となる清水建設のラグビー部として創設され、1989年には関東社会人リーグ1部へ昇格し、2001年に「江東ブルーシャークス」へと名称を変更し、クラブチームとして活動を続けている。
清水建設は、越中島に技術研究所、木場に130年以上前から創業する東京木工場があり、現在、潮見にはイノベーションセンターを建設中で、同区とは深い縁もあり、昨年1月に同区と「相互連携・支援協力に関する協定」を締結し、ラグビー普及活動や地域貢献活動など、幅広い活動を行ってきた。
これまでホームゲームとして試合を行ってきた夢の島陸上競技場には、同チームを応援しようと多くのファンが足を運んでおり、9日12時キックオフの公式戦最終節(第10節)の首位・豊田自動織機シャトルズ愛知戦に向けて、同区民がONEチームとなり、区内施設や街中の店舗や看板などに「江東区ONE TEAMプロジェクト~江東区民の応援でブルーシャークスに勝利を!」と書かれたポスターが貼られ、江東区在住・在学・在勤の方限定(※江東区在住・在学・在勤者であることを証明できる免許証などの証明書持参)で芝生の自由席無料招待も実施される(※スタンド席での観戦は有料)。
また、試合当日は、競技場の外でも様々な楽しみな企画が用意されている。
競技場屋外にはメニューにこだわったキッチンカー4台が出場。中でも注目は「ブルーシャークス」の名前にちなんだ〝サメ〟をコンセプトにしたサメバーガーやサメの形のシャークッキーをはじめ、ラグビー王国ニュージーランド名産の羊料理なども並ぶ予定だ。
![](https://sponichi.net/sponichi-plus/wp-content/uploads/2022/04/9446dedf2e441e85b39a762c17d14641-1024x682.jpg)
![](https://sponichi.net/sponichi-plus/wp-content/uploads/2022/04/8cf0e24fd6ad72f1490ac690e13f00f1-1024x1022.jpg)
また、吉本興業のケンドー・コバヤシやなにわスワンキーズ、しんやのラグビー大好き芸人が登壇してのトークショーや、ハーフタイムにはラグビールール解説、スペシャル抽選会も予定されている。
![](https://sponichi.net/sponichi-plus/wp-content/uploads/2022/04/d831ef5b8cb069faa5938af08e743485-1022x1024.jpg)
今週末9日は家族や仲間を誘って、清水建設江東ブルーシャークスを応援行こう!!
◆清水建設江東ブルーシャークス公式サイト:https://blue-sharks.jp/