菊水酒造×新潟プロレス「若獅子菊水杯トーナメント」開催!

創業140周年を記念し、菊水酒造が地元・新潟プロレスとコラボ
「若獅子菊水杯トーナメント」の開催決定!

5月23日サンビレッジしばた大会に1回戦を実施!!

今年で140周年を迎えた1881年創業の新潟県新発田市の日本酒蔵元・菊水酒造が、地元・新潟を拠点に活動する新潟プロレスとコラボし「若獅子菊水杯トーナメント」を開催することをこのほど発表した。

若手レスラーの登竜門として開催する同トーナメントは、同団体を含む5団体、8選手の若手レスラーたちが出場する。5月23日に同市のサンビレッジしばたで行う1回戦4試合を皮切りに、11月7日の新潟プロレス旗揚げ10周年記念大会で初代王者を決定する。

記者発表会(写真右からグレート小鹿、新潟プロレス乙川会長、菊水酒造高澤大介社長、シマ重野)

このほど行われた記者発表会で、同トーナメントを主催する菊水酒造・高澤大介代表取締役社長は「お客様の喜びや悲しみ、勇気が湧く事が酒造り、そしてプロレスとも共通していると感じました。創業140周年を迎えましたが、今後もお客様に楽しいこと、面白いこと、和むことを様々なカタチで提案していきたいと思いますが、その一つがプロレスです」と、トーナメント開催の目的、意義について話した。

一方、新潟プロレスの乙川敏彦取締役会長は「旗揚げから10年目を迎えますが、中央から地方でなく、新潟の地方から中央へプロレス、格闘技を通じて元気に明るく健康にするのが私たちの目標です。今回のトーナメントに日本全国から若手レスラーたちが集まっていただきますが、菊水酒造さんに心より感謝いたします」と、挨拶した。

なお、今回の記者発表では大仁田厚(63)の新潟プロレス初参戦を発表。新潟プロレスの社長も務めるシマ重野(47)、大日本プロレス会長で新潟プロレス顧問でもあるグレート小鹿(78)とタッグを組んで、メインイベントを務める。

チケットは現在、新潟プロレスオンラインショップのほか、菊水ショップほかで発売中。