アイドルイベントに懸ける熱量が伝わる一冊

ユサブルの最新刊「アットジャム 日本一のアイドルイベントをゼロから育てた10年間」(税込1540円)が話題となっている。

日本のアイドルシーンをけん引する存在となった橋元恵一プロデューサーが「アットジャム」誕生から現在に至るまでの苦闘と成功の道のりを赤裸々に書き下ろした。

アイドルイベントに懸ける熱量がひしひしと伝わるエキサイティングな一冊となっている。

豪華特別企画として注目のリアル対談も実現した。嶺脇育夫(タワーレコード代表取締役社長)、菊竹龍(フジテレビジョンTOKYO IDOL FESTIVAL 総合プロデューサー)という業界の重鎮2人と橋元氏がコロナ禍にある現在からその先のアイドルシーンについてまでを愛と本音で語り尽くす。