2021 スポニチ釣り大会
タチウオ大会&アマダイ大会パワーアップ!
スポーツニッポン新聞社と東日本釣宿連合会は、2021年開催の釣り大会を別表の通り開催することを決めた。今年は東京湾のタチウオ大会を餌&ルアーの部とテンヤの部に分けて開催。またアマダイも2大会に拡大。奮ってご参加ください。
「秋の陣」「冬の陣」2大会に拡大!!
収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染拡大だが、4月下旬以降、もろもろの状況を見ながら大会の開催を目指す。
◎バリバスカップ・マルキユーカップ
「バリバス」ブランドのモーリスが特別協賛の大会は8大会。4月24日の「芦ノ湖トラウト大会」が初戦。5月5日の「東京湾マゴチ釣り大会」に続いて、8月24日は18歳以下の中・高校生が参加する「U―18選手権」。チーム戦で東京湾のマアジを狙う。
昨年は低調だった相模湾のキハダは今夏に期待。魚が餌に反応するようになる8月29日に開催する。
「餌&ルアー」「テンヤ」2部開催!!
タチウオ大会は9月11日にマルキユー主催で「テンヤの部」として1大会、翌12日に餌&ルアーの部でバリバスカップを開催する。昨年、130センチ超の大物が優勝魚となった。今季も期待できそう。
9月26日は静岡県・西伊豆でSUP釣り大会を開催。スタンド・アップ・パドルボードに乗って根魚などを狙う。
アマダイ大会は11月14日が平塚・庄三郎丸で「秋の陣」。スポニチカップとして12月12日に茅ケ崎・沖右衛門丸で「冬の陣」を行う。1匹の全長勝負。連覇を目指す猛者がいるかも!?
12月5日には「年間王者決定戦」を予定。詳細は追って発表する。
◎スポニチカップ
「アマダイ大会冬の陣」とともに、10月10日は千葉県飯岡・隆正丸でヒラメ大会を開催する。太平洋の海面を割って釣れる大物に期待!