バリバスカップ 東京湾(東京)タチウオ

人気のタチウオ!サーベル級ゲットだ!

 

「バリバスカップ2019 スポニチ東京湾タチウオ釣り大会」を 10月6日)に開催します。エサ釣り、ルアーともに歓迎です。自慢の腕でドラゴン級の大物を釣り上げてください。表彰式では豪華賞品が当たる抽選会も行います。

問い合わせ

スポーツニッポン新聞社東京事業部=連絡先:☎03(3820)0651

スポーツニッポン新聞社文化社会部=☎03(3820)0624。

 

主催 スポーツニッポン新聞社 東日本釣宿連合会

特別協賛 モーリス

協賛 大塚食品、オカモト、サクラ高級釣竿製造所、サニー商事、シップスマスト、シマノ、ジャルパック、上州屋、ダイワ(グローブライド)、タックルベリー、釣り船情報ぎょさん、デジタル魚拓DGS、ハイアールジャパンセールス、ハヤブサ、マルキユー、ルミカ

 

開催日                  9月23日(月/祝) ※順延日 10月6日()

釣り場                  東京湾

対象魚                  タチウオ

募集                     140人(定員になり次第締め切り)

参加費                  11,000円 、女性・中学生以下9,000円(乗船代、エサ代込)

申込先

【葛西橋】第二泉水 ☎03(3645)2058(エサ釣りのみ)20人

【川 崎】中山丸  ☎044(233)2648(エサ&ルアー)20人

【南六郷】ミナミ  ☎03(3738)2639(エサ&ルアー)20人

【浦 安】吉久   ☎047(351)2983(エサ&ルアー)20人

【深 川】吉野屋  ☎03(3644)3562(ルアーのみ)40人

【新山下】渡辺釣船店☎045(622)8381(ルアーのみ)20人

※人数は定員。受付開始時間、出船時間は各宿で規定。表彰式会場は平和島・まる八

 

規定

①競技開始:午前8時30分

②納竿:午後1時30分

③船席:当日抽選

④使用竿:1人1本(持ち込みは自由)

⑤仕掛け:エサ釣りの場合は2本針まで、ルアーも可

 

審査 1匹の全長 ※船上で計測、同長の場合はジャンケンで決定

表彰 総合賞1~7位(横取り制)、船別賞1~2位

参加者 全員に参加賞、ほかに豪華賞品が当たる抽選会あり。※当日の状況に応じて変更の場合あり。

 

第10代アングラーズアイドル・松尾智佳子も参戦!

釣り トップページへ

100センチ級ドラゴン退治完了!!

バリバスカップ2019スポニチ「東京湾タチウオ釣り大会」が6日、東京湾で開催された。吉野屋、吉久、第二泉水、中山丸、ミナミ、渡辺釣船店の6隻に参加者110人が分乗。餌でルアーで“ドラゴン退治”に挑んだ選手たちの奮闘ぶりは?

餌でルアーで110人が奮闘

船別1位の寺尾さん
女性賞1位の齋藤さん
ルアー女子活躍 船別、女性1位 ルアーの女性が大活躍。寺尾まりさん(24=会社員、中央区)は108センチで船別1位。後半船酔いでダウンしても前半の“貯金”が効いた。6月に釣りを始めたばかりで自己記録だ。独身。料理はするものの「寂しいですね。会社で配ろう」。斎藤智子さん(37=横浜市)はウェブデザイナー。104・2センチで女性賞1位を獲得した。(中山丸)
土田さんは釣れた小型をリリース

動画見てさばく 小型をリリース 「魚をさばきたくて2年前に釣りを始めました」と話すのは中央区の土田創さん(25=会社員)。これまでに堤防でマアジ、サバ、船釣りでヒラメなどを釣り、YouTubeの専門チャンネルを見ながらさばいた。この日、釣れたタチウオはいずれも小型だったためリリース。 (吉野屋)

 

野又さんは大好きなメーカーのルアーを使い1匹
浜松市から遠征 111センチで総合3位 浜松市から遠征の野又仁之さん(46=自営業)は111センチを釣り上げ総合3位。使用ルアーは「ブルーブルー」のメタルジグ「フォルテン」150グラム、オリジナルカラー。昨年から渡辺釣船店に通い始めた。「家から車で3時間です。高速降りてすぐですし」(渡辺釣船店)
手巻きリールでレギュラーサイズ20匹の河村さん

駆け引き最高! 手巻き駆使20匹 男性電動リール組をよそに、手巻きで数を伸ばしていたのが河村晃子さん(32=会社員、川口市)。メーター超えのヒットはなかったが、92・3センチを頭にレギュラー級を20匹。諦めない姿勢に船中からは「タフだね~」の声も。タチウオは特に好きで「小さな当たりを逃さない駆け引きが最高!」とニッコリ。 (吉久)

 

仲良く釣っていた江添さん親子

父娘で大会常連 1匹掛けに笑顔 父娘で参加したのは江戸川区の江添明夫さん(57=会社員)となつ紀さん(19=大学生)。スポニチ主催大会の常連で、2人での参加はなつ紀さんが小学生時代から。今では「父と釣りに行くのは1年に1回ぐらい」と“釣り孝行”をするなつ紀さんが最初に1匹掛け明夫さんもうれしそうだった。(吉野屋)

103.5㌢で総合5位となった原幸彦さん

ゆっくりゲット 103.5センチで5位 103.5センチで総合5位に輝いた原幸彦さん(56=会社員、習志野市)。午前9時すぎ、ゆっくりめにシャクリ上げたところ、ガツン。サイズ感たっぷりの当たりが伝わってきて「慎重に巻き上げた」のがこの一匹。幅のある魚体に同乗者からも「大きいな」とため息がもれていた。 (ミナミ)

▽主催
スポーツニッポン新聞社、東日本釣宿連合会
▽特別協賛
モーリス
▽協賛
大塚食品、オカモト、サクラ高級釣竿製造所、サニー商事、シップスマスト、シマノ、ジャルパック、上州屋、ダイワ(グローブライド)、タックルベリー、釣り船情報ぎょさん、デジタル魚拓DGS、ハイアールジャパンセールス、ハヤブサ、マルキユー、ルミカ

<10月10日付 スポニチ掲載記事>

10月9日付 スポニチ掲載記事はこちら

フォトギャラリー

 

釣り トップページへ