ギャラリー:みんなの釣魚写真館

バリバス2021釣魚写真館 最優秀作品

最優秀作品は染谷さん歓喜の一匹

ヒラメを持って笑顔の染谷さん

「釣ったら撮ろう!送ろう!自慢しよう!」を合言葉に釣りシーンのフォトを公募した「バリバス2021釣魚写真館」の年間最優秀作品が決まった。選ばれたのは都内在住の自営業、染谷蒼由益(あゆみ)さんが投稿した、約900グラムのヒラメを手にする1枚。9月に千葉・飯岡で釣りに初挑戦し仕留めたといい、釣った喜びがダイレクトに写真として表現され、魚と本人との構図も秀逸だった。

「巻き上げながらバラさないか、ハラハラしました。タモ網に収まった瞬間は、やったぁ、と叫んでしまいました」という染谷さん。元々、小型船舶1級の免許を持ち、現在は遊漁船操船の資格を得るべく勉強中という。「来年はスポニチの大会にも出場したい」と、ますます釣りにのめり込んでいくようだった。


 

スポニチアングラ―の皆さんからの投稿。