海産物の宝石箱! さっぽろ朝市高水

 青山姉妹の「ほっかいどう ぷらす」3回目はさっぽろ朝市高水を紹介します。三大カニ、ウニ、魚卵、乾物と、まさに「海産物の宝石箱!」の美味しさに密着しました!

 札幌卸売市場でセリに参加できない人のためにできたのが「さっぽろ朝市」(札幌市中央区北12条西20丁目)です。1970年に誕生、当時は小売店、札幌市内の飲食店関係者が買いに来る業者専門の卸売市場だったそうです。

 1991年に「さっぽろ朝市協同組合」になって小売市場に変貌、消費者が買えるようになったのです。

 その中で店舗を構えるさっぽろ朝市高水にお邪魔しました。毛ガニ、ズワイ、タラバをはじめ、鮭、魚卵、ウニ、貝類、エビ、イカ、乾物、おつまみ、昆布などを種類豊富に扱っていて、北海道観光大使の千景もびっくり。

 高水がお届けしたいのは「現地で食べる味わい」。中でも年間を通して旬の味を楽しめる毛ガニやズワイガニ・タラバガニのいわゆる三大ガニが大評判です。特に毛ガニはさっぽろ朝市だからこそ実現できる未冷凍配送がなんとも魅力的です。

 名物の朝ゆで毛ガニ 1尾(450〜500㌘前後 )がチルド便配送、送料込みで5,000円〜。「現地で食べる味わい」を「現地で売っている価格」で楽しめます。


 北海道観光大使の千景おすすめは「絆8点セット」(送料込みで3,980円)で、いくら醤油漬け、北海道産天然生ホタテ、尾付き甘エビ、北海道産殻付き天然ホタテ、真ホッケ、北海道産真イカなどがあるので、海鮮丼、海鮮パスタにも応用できます。

 コロナ禍で北海道に来られない人、外食がままならない皆さん。アレもコレも欲張りたい送りたい人など、新鮮な海産物がボリュームたっぷりいただけるので一度、公式通販サイトをチェックしてみてください!