春季リーグ・京都フローラ8-4埼玉アストライア【第3戦】

京都は初回から打線が爆発。先頭の1番・三浦伊織が左線二塁打でチャンスを作ると一死一、二塁の場面で、4番・岩谷美里が今季2本目となる右翼柵越え3点本塁打を放ち、一気に試合の主導権を握る。3回には安打で繋ぎ、9番・佐々木希の右中間2点適時三塁打、1番・三浦の左前適時打、2番・厚ヶ瀬美姫の左中間適時打二塁打と、攻撃の手を緩めることなく得点を積み重ねる。

何とか追加点を入れたい埼玉だが、京都・先発の小西美加を前に攻撃の糸口が見つからない。

しかし5回、埼玉は3番・加藤優の左中間2点適時二塁打、6回には7番・山崎まりに左柵越え本塁打が飛出し4点差に詰め寄るも、追加点を取ることができずに試合終了。

京都が開幕戦から引き分けを挟んで無傷の4連勝となった。

また、この試合は女子プロ野球リーグ初年度から活躍している京都・小西美加の400奪三振達成に加え、三浦伊織の200盗塁達成と、女子プロ野球リーグ初となる記録達成づくしの記憶に残る試合となった。

400奪三振を達成した京都・小西美加

【京都・小西美加投手】

皆さんの前で400奪三振を達成することができてよかったです。前回の登板で課題が残りましたので、今日は修正をして臨みました。野手陣が点を取ってくれるのでとても頼もしいですし、安心して投げることができています。

【3月30日京都フローラvs埼玉アストライア第3戦】女子プロ野球リーグ初となる200盗塁を達成した京都・三浦伊織外野手

【京都・三浦伊織外野手】

開幕戦から盗塁失敗が重なっていて、消極的になっていましたが、場面やゲーム展開を読み、積極的に走ることを心掛けました。200盗塁を達成できて嬉しいですし、7年連続で最多盗塁のタイトルを受賞しているので、今シーズンも受賞出来る様に頑張ります。