学生のスタートアップストーリー
応援してくれるみんなと共に…
『この日本で会社を立ち上げ、起業する人間はこの10年増え続け、1年で約12万件もの企業が生まれている。人の下で働くのではなく、人の上に立つ。時代を変えて巨額の富を得る。大きな夢を見ている若者たちが、今日もこの街を走り続ける。俺もその内の1人だ…』
僕が一番好きなドラマ、「会社は学校じゃねえんだよ」のオープニングで、主演の三浦翔平くんが言う言葉です。高校3年の春にこのドラマを見て、本格的に起業したいと思いました。このドラマは、AbemaTVで配信されていて、上場を目指す1人の若者が、仲間を集め起業し、数々の困難を乗り越えるドラマです。
このドラマを観て思ったのが、スタートアップのベンチャー企業は海賊に似てるなと思いました。舵を取る船長を尊敬、信用して、船長は信頼出来る仲間に仕事を託す。そして、他の海賊に勝つために努力する。時には他の海賊と協力したり、同盟を組んだりします。似てませんか?(笑)
トップはやはり、周りを魅了するカリスマ性や人を寄せ付ける力が必要だと思います。SNSを通して、たくさんの人にアピールし、お客さんや、仲間を増やす。これが自分が選んだ「他者へのアプローチの仕方」です。
今、自分を応援してくれるファンや支えてくれる友達、自分のビジネスに興味を持ってくれた仲間と共に、学生起業家とし挑戦しようと考えています。会社は学校じゃない。学校のように、教えてくれる人もいなければ、自分の課題は自分で見つけないといけない。あと2年で大学も卒業…。好きな人を守れる大人になるために。ファンや仲間を守れるように。家族を喜ばせるために。
在学中に成功させるぞ!!
この、学生のスタートアップストーリーを楽しんで見てくれたら嬉しいです。