バリバスカップ2021 芦ノ湖 ルアー・フライ大会

VARIVAS CUP 2021
スポニチ 芦ノ湖ルアー&フライフィッシング大会

バリバスカップ2021スポニチ「芦ノ湖ルアー&フライフィッシング大会」が4月24日、神奈川県箱根町の芦ノ湖で開催された。57人が参加。

全長68.2cm、重さ4.69キログラムのニジマスを釣り上げた千葉市の鮫島伸一さん(50歳)が総合優勝を飾った。

詳細は4月27日、28日付スポニチ紙面で掲載いたします。

スポニチ4月27日付(クリック)
スポニチ4月28日付(クリック)

駅伝より熱い芦ノ湖決戦!

芦ノ湖釣り特集記事はこちら(スポニチアネックス)

■主  催
スポーツニッポン新聞社、東日本釣宿連合会

■特別協賛
株式会社モーリス

■協  賛
大塚食品、オカモト、サクラ高級釣竿製造所、サニー商事、シップスマスト、シマノ、ジャルパック、上州屋、ダイワ(グローブライド)、タックルベリー、釣り船情報ぎょさん、デジタル魚拓DGS、ハイアールジャパンセールス、ハヤブサ、マルキユー、ルミカ、ヤマシタ

■開催日時
2021年4月24日(土) ※予備日なし
受付開始:午前4時30分

■場  所
フィッシングショップ・ノザキ


  • ~野崎店主からのアドバイス~
    “神”示すライン「水深10~15メートル付近の3~6メートル」
     24日にはバリバスカップが開催されるが、今後の必釣法は?野崎店主はズバリ「水深10~15メートル付近の3~6メートルラインを引っ張るのがいい」とアドバイス。トラウト類は現在、産卵のため接岸しているワカサギを捕食しているが、水温上昇とともに岸から離れ適水温(12~13度前後)層へ潜っていく。放流の大型魚は浅場育ちなので「深場へは行けない」(野崎店主)。ピンポイントでしか狙えないキャスティングよりも、回遊層を面で探れる引っ張り系なら短時間決戦もバッチリ。ただ、現在は約20年ぶりの大減水中。立ち込み組も多いので、トラブルにならないよう距離感には注意したい。


■募  集  60人

■釣り場   芦ノ湖

■対象魚
ニジマス、ブラウントラウト、他魚

■参加費
2,000円
※ほかに入漁料1,500円
(障がい者は半額、中学生以下無料)

別途ボート代要
■規 定

  1. 競技開始:午前5時30分 検量締切:正午
  2. ルアー、フライに限る
  3. ボート釣りに限る

■審  査
1匹の全長 ※同長の場合は重量で決定

■表  彰
ニジマス、ブラウントラウト、他魚の3部門の1~2位
参加者全員に参加賞。ほかに豪華賞品が当たる抽選あり

■申し込み

「スポニチプラス」でのネットエントリーのみ受付
※定員になり次第締め切り
※ボートの予約もエントリー時にネット受け付け

  • エンジン付ボートは湖川小馬力五級 以上の小型船舶操縦士免許が必要です。受付の際に御提示ください。
  • エレキモーター、バッテリーのレンタルはありません。
  • 当店のローボートは全て3m越えですので、出力1.5kw未満のエレクトリックモーターご使用の場合にも免許が必要です。

■問い合せ
スポーツニッポン新聞社事業部
03-3820-0651