さくらんぼの形に走ってオンライン大会を楽しもう

【荻原次晴賞】 春日浩江様

「2022オンライン果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会」(スポニチ後援)は4月28日までエントリーを受け付け中。23年へ延期となった第20回記念大会につなげる大会として6月4~26日にオンラインで開催する。大会に向け、スポニチは今年も「TATTAで描こう『さくらんぼの軌跡』コンテスト」を実施する。昨年は73作品が寄せられ、大いに盛り上がった。軌跡を描いた分の距離は大会の走行距離としても加算されるので、ぜひ参加してほしい。

軌跡の応募は6月4~27日まで

【金哲彦賞】堀やすひろ様

ひがしねさくらんぼマラソンの人気はオンラインでも健在だ。3月15日にエントリーが始まると、すぐに「通常コース」に約1000人、「東根満喫コース」に約50人が申し込み、人気の高さを実証している。

定員はオンラインマラソンのみの「通常コース」が3700人、オンラインマラソン+さくらんぼ東根温泉宿泊割り引き+さくらんぼ狩り無料券付きの「東根満喫コース」が300人。参加賞は大会記念TシャツとGI東根さくらんぼ「佐藤錦」500グラムパック。エントリー受け付けは4月28日までとなっている。

描いた距離は大会の走行距離に加算

そして、今年もスポニチの企画「TATTAで描こう『さくらんぼの軌跡』コンテスト」が大会を盛り上げる。

【千葉真子賞】松本和之様

事前にGPSトレーニングアプリ「TATTA」をダウンロードしてRUNNETとのアカウント連携を行い、大会期間中に自宅周辺など好きな場所を走行し、各自の目標距離を目指して走る。「TATTAで描こう『さくらんぼの軌跡』コンテスト」に参加すれば、楽しみながら距離も稼げるメリットがある。

コンテストは「TATTA」を使用して1㌔以上走り、さくらんぼの形状を模したGPS軌跡の「スクショ」画像を特設ページに投稿するだけ。昨年のコンテストには山形、愛知、東京、大阪、岡山、愛媛など22都府県から総勢59人、計73作品の応募があった。応募作品の中から、軌跡の美しさを審査した上で入賞者を選定。入賞作品を本紙やSNSで発表した。

描かれた「さくらんぼの軌跡」の形状の美しさ、リアルさは誰が見ても感動するもの。今年はさらにハイレベルの作品が寄せられるはずだ。ぜひ、東根さくらんぼ「佐藤錦」を思い浮かべながら、楽しく走って応募してほしい。

土田正剛・東根市長 コロナの影響で第20回大会は延期となりましたが、東根の魅力の詰まったオンライン大会を開催します。「GI東根さくらんぼ」を参加賞とし、今年結実100年を迎えたさくらんぼの王様「佐藤錦」を贈呈します。初夏の味覚をお楽しみください。

2022オンライン果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン ホームページ

<3月22日スポニチ本紙掲載記事>

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