海外を主戦場とする石田有里がAJPCと国内女子初のプロ契約!

AJPCと国内女子では初のプロ契約を結んだ石田有里(右)

日本最大級のポーカーイベント「AJPC(全日本ポーカー選手権)」をはじめ、アジアを中心とした「AJPC ASIANサーキット」を展開するAJPC(代表取締役・佐々木康裕)は、このほど海外を主戦場に活躍する女子ポーカープレーヤーの石田有里(いしだ・ゆり)とプロ契約した。


石田はカジノスクールを卒業後、海外でディーラーを行っていたが、ポーカーの楽しさと旅行好きがきっかけで約8年前からポーカーを始めた。その後、世界15カ国で優勝するなど、賞金獲得ランキング(同)の日本人女子で現在1位の石田は「私が世界で活躍して、知名度があがれば上がるほど、日本の方にも注目してもらえると思います。あとは日本ではまだ女性プレイヤーが少ないので、私が結果を残すことで、女性プレイヤーがもっと増えるように頑張りたいです。そして、ポーカーの魅力を、多くの方に伝えられればいいですね」と、意気込みを話した。