KM東京が後半戦白星スタート 張本がけん引、「チョレイ」連発

張本智和 Photo by スポニチ
張本智和選手 Photo by スポニチ

男子の1試合が行われ、2位の東京が4―0で4位の彩たまに勝利し、後半戦を白星スタートした。

シングルスに出場した東京五輪代表の張本智和(東京)は神巧也(彩たま)に3―0で勝利。張本は「(8強の)全日本より2、3倍も緊張した。足動かない、頭真っ白。早く緊張感になれて良いプレーがしたい」と笑顔を見せた。

この日は得点ごとに「チョレイ」を連発。「久しぶりに納得できるボールが何本かあった。それが増えれば全盛期のプレーに近付ける」と話していた。

[ Sponichi Annex 2021年1月20日]