卓球Tリーグ 13歳の松島輝空が最年少デビュー 「緊張した」

KM東京所属 松島輝空選手 Photo by スポニチ
KM東京所属 松島輝空選手 Photo by スポニチ

卓球のTリーグは9日、東京・墨田区総合体育館で男子1試合が行われ、東京の松島輝空(そら、13)が大島祐哉(26)と組んだダブルスに出場し、リーグ最年少デビューを飾った。松島は「試合は緊張した。デビューできたことはうれしかった」と振り返った。

松島は第1試合で曽根・篠塚組と対戦。0―2で敗れたが、邱建新監督は「すごく良い試合をした。パワーが足りない部分もあったが、全体的には良かった」と評価。松島も「ダブルスで勝てるように頑張りたい」とリベンジを誓った。

試合は彩たまが3―1で東京を下し、連敗を13で止めた。

[ Sponichi Annex 2021年2月9日]