ギャラクシー・エンターテインメントのビジネス展望 :マカオ市場、アジアの需要による中長期的な回復を予測

ギャラクシー・マカオの全景

現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界中で旅行や移動の制限、飲食・小売り・レジャー娯楽施設への入場に制約があるため、他のホスピタリティビジネスと同様、IR業界は大きな影響を受けています。しかしながらGEGは、公衆衛生を考慮し安全対策を実施するために業界各社や政府と密に連携を取り、マカオの観光業界と弊社の業績について中長期的には回復するという楽観的な見方をしています。8月13日に行われた上半期決算発表おいて、会長のDr. ルイ・チェ・ウーは次のように述べました。

「マカオでは、政府、保健当局、そして地域の人々の努力により、新型コロナウイルスの新規感染者の発生が抑えられおり、4月9日以来、コロナウイルス感染者が出ていない事は素晴らしいニュースです。マカオ政府と中国広東省政府が、8月12日に、珠海市民および珠海市在住カード所有者の個人訪問スキーム(IVS)と団体旅行を解禁し、旅行需要の喚起に取り組み始めたことを嬉しく思っています。また政府は、感染状況の改善が続けば、8月末までにIVSと団体旅行を珠海市から広東省へ、9月末までには全国へと拡大することを発表しました。」マカオは、アジア、とりわけ中国のお客様に人気の旅行先です。近距離旅行に対する関心の増加やマカオへのアクセスが容易になれば、レジャーや観光への大きな需要があると予測しています。

またGEGは、コロナ禍という「嵐」ともいえる状況にも対応できる、強固な財務基盤を有しています。498億香港ドルの現金と流動性のある投資、436億香港ドルのネットキャッシュを持ち、バランスシートは引き続き非常に健全な状況です。GEG は 2020年4月 24 日に1 株あたり0.45 香港ドルの特別配当を実施しました。

そして今後の中長期的な需要を見込み、フラッグシップ施設であるギャラクシー・マカオの第3フェーズと第4フェーズの開発を進めており、来年中には、レジャーだけではなくビジネスのお客様にも楽しんでいただけるギャラクシー・インターナショナル・コンベンション・センター、ギャラクシー・アリーナ、アンダーズホテルなどをオープン予定です。アジアで最も象徴的かつ最新鋭の総合MICE施設を通して、新たな訪問客を誘致することで、顧客基盤の多様化を実現し、マカオを観光とレジャーの世界的中心地に発展させるというマカオ政府のビジョン実現をさらに支援します。

なお、当社は日本進出を長期的な成長の機会と見ており、日本事業開発チームは、日本市場参入に向けて最大限の努力を続けています。GEGは、モナコ公国のモンテカルロSBMと日本のパートナー企業のみなさまと共に、当社のサービス哲学である「ワールドクラス、アジアのおもてなし」を具現化する日本にふさわしい統合型リゾート施設を開発することを楽しみにしています。

(Galaxy Entertainment JAPAN 提供)