GEG会長ルイ・チェ・ウー 「日本は長期的に見て大きな成長の機会」
ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、パートナーであるモナコ公国のモンテカルロSBM(以下SBM)とともに、日本市場への参入を目指しています。GEGは、新型コロナウイルスによる世界的な経済危機の最中にあっても、日本市場への投資に力を注いでおり、政府・地方自治体・地域の方々との話し合いを続けています。コロナウイルスの収束後は、多くの企業とのパートナーシップを通して、日本経済の復興に貢献していきたいと考えています。
GEG会長ルイ・チェ・ウーは、先ごろ行われた上半期の記者会見で、当社の国際開発計画の中でも、日本を最も重要な市場と強調しており、次のように述べています。
「国際開発計画も継続中であり、当社は日本市場参入をマカオとモナコの事業を補完する素晴らしい長期的な成長機会と見なしています。日本を拠点とするチームが一丸となって、日本での開発を推進しており、新型コロナウイルスの感染拡大の影響によるスケジュール変更にも柔軟に対応する予定です。GEGは、モナコ公国のモンテカルロSBMおよび日本のパートナーと協力して、世界クラスの日本らしい統合型リゾートを日本にて開発することを楽しみにしています。」
これに関連して、アジアのゲーミング及び統合型リゾート業界に幅広く焦点を当てたビジネスニュースを発信するゲーミング業界メディア大手のInside Asian Games(IAG)に、GEGの日本市場への意欲と、健全な財務体質、アジア市場をよく理解する有力な候補であることが紹介されました。
詳しくは、以下をご参照ください。
「ギャラクシーが日本IRへの固い決意、タイムライン調整も可能:ルイ・チェ・ウー」
(Galaxy Entertainment JAPAN 提供)