テッド・チャンCOO、日本における統合型リゾート計画の再始動を歓迎

日本の魅力を活かした、持続可能な世界最高峰の統合型リゾート開発に意欲

2020年10月9日、国土交通省は、統合型リゾートの誘致を目指す自治体からの区域整備計画の申請期間を当初の予定より9ヶ月延期し、2021年10月1日から2022年4月28日までに変更しました。新たな基本方針案では、要求基準として接触ルールの策定、コンプライアンスの確保、ギャンブルなど依存症対策推進計画の策定、評価基準として感染症対策などが加えられました。今後は、変更点に関するパブリックコメントを募ったうえで、IR推進本部で正式決定される見込みです。

この発表について、ギャラクシーエンターテインメントジャパンの最高執行責任者 (COO)、テッド・チャンは、次のように語りました。「統合型リゾートの実現に向けたこの重要な一歩を心から歓迎いたします。 現在の困難な状況下においても、ギャラクシー・エンターテインメント・グループは、政府の方針に従い、日本ならではの持続可能な統合型リゾートを開発するために十分な資本を維持し、日本へのコミットメントを継続してまいります。今後は、候補地やパートナー企業を明確にしたうえで、入札計画を策定していきます。コロナ禍においても、弊社の開発チームは日本での活動を続け、関係者との協議を重ね、今後の入札の準備を進めていきます。」

（Galaxy Entertainment JAPAN 提供）